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2013年 03月 21日
いよいよ手術のために入院。
この日は午前中に入院したら血液検査をし、術前の体調チェック。 午後はシャワーで体を洗い、この日は夜21時まで好きなものを食べてよいとのこと。 部屋は4人部屋だけど、有線でインターネットも使用できる個人の机とクローゼットがパーテーションとなっていて個室気分が味わえるつくり。 みなさんぴっちりとカーテンを引いておられるため、同室者とのコミュニケーションはほとんどないのが、気楽なような寂しいような。 術前とあって、「心配なことはありませんか?」と、ドクターやナースが頻繁に声をかけてくれる。 ありがたい。 でも、翌日の手術は決定しているし、麻酔や手術はドクターがやるわけだから、患者はまな板の鯉。 心配するといっても、漠然とした「怖い」という気持ち以外に心配すべき事柄もみつからないので、 「とにかくがんばります」と答える。 今日はこんなに元気だけど、明日はしんどいんだろうなーと思うと嫌な気持ちになるが、 もう手術することに決めたのだから仕方がない。 仕事で、手術を受けた患者さんに会うことはよくあったけど、自分が患者の立場になるのは今回が初めて。 看護学生時代には”○○手術を受けた患者の看護”などとさらりと習ったがそれがどのくらい的を射ていたか、今日からの入院生活で考えてみたいと思う。 明日の朝から明後日の昼まで何も食べられないので、夕食後、売店でシュークリームとチョコレートを買って食べた。 うまい!! この日の元気度 10/10 #
by phriky
| 2013-03-21 08:58
| 毎日のあれこれ
2013年 02月 21日
最近テレビがチカチカするなーと思っていた。
フラッシュをたいて撮影しているみたいに、画面がピカッ、ピカッと光るのだ。 最初は、朝の番組を見ているときに子供が気づいた。 「なんでこんなに光るの?」 言われてみたら、光ってる。完全にカメラのフラッシュとか思っていた私。 ネットで調べてみたら「基盤の故障」の可能性が高そうな気配だったけど、 いやいやこれね、買ってまだ4年経ってないんですよ? どこかの国のメーカーじゃなく、日本のシャープのAQUOSですよ? 基盤の故障って、ありえないでしょ? 納得できない。 そんなわけでテレビの裏側とか、コンセントのところとかホコリがたまっているんじゃないかと確認したり、 もしかしたらこの地デジのアンテナに問題があるんじゃないかと思ったりしていた。 それが、昨日、映画を見終わってエンドロールのところで突然画面が真っ暗になり、 すぐ元に戻ったと思ったのもつかの間、 また真っ暗になって、今度は電源が落ちた。 「誰かリモコン踏んでるんじゃない?」と、寝転がる長女をどかしてみてもそんなことはなく、リモコンはテーブルの上。 画面下の電源のところには赤色ランプがゆっくりと点滅している。こんなの見たことない。 やっぱり故障かも・・・。 ネットでAQUOSの故障診断を見てみると、 ”電源スイッチをONの状態で長押ししてテレビを再起動してみてください”とあったのでやろうとしたが、 そもそも電源スイッチはONにならない。 次に”コンセントを抜いて1分待ってからコンセントを入れる”というのを試してみたものの、 コンセントを入れたらまた赤色ランプの点滅が始まるだけ。 ”これらを試しても改善しない場合はこちら”をクリックすると、はい、”修理には1万8千円~3万円+出張費3150円(税込)かかります”とのこと。 結構な痛手だ。 こんなんなら新しいテレビを買っちゃおうか?と、価格ドットコムへ。 AQUOSの同レベルの製品は、たったの4年程度でもう全て新しい型番になっている。 こういう業界では当たり前の事なのかもしれないけれど、なんだかショック。 さすがに最新モデルでは20万円超えという立派なお値段だけど、 去年あたりのモデルなら5万円で買えるのもある。 たったの4年でテレビの買い替えを考えると思っていなかったため、かなりショックだけど、 テレビの値段を見て、修理には2万円以上かけないということは自分の中で決まった。 便利な世の中なので、修理依頼もネットでできる。 すぐに”修理依頼を承りました”のメールが届き、こちらが指定した時間帯に電話連絡をしてくれるらしい。 そこで修理にきてくれる日時を約束するはずだけど、よって、それまでの数日間、テレビはただのオブジェ。 テレビなんて普段からロクでもない番組を垂れ流しているだけさ、と思っている私も、 いざテレビが見られないとなるとなんとなく寂しい気がしてしまう。テレビに洗脳されてしまっている様子。 パソコンでテレビを見る方法なんかも検索してしまった(恥)が、どうやら新しくケーブルを買わないといけないし、パソコンの方がテレビ画像を読み取れない場合もあるなど、一筋縄ではいかないらしい。 パソコンもテレビも同じような液晶画面なんだから、一緒にすればいいのにと日ごろから思っていたのだが、インターネットとテレビの電波の間には私には理解できない大きな違いがあるらしいのだ。 わざと分けてるんじゃないの?と、ひねくれ者は思ってしまうのだけどね。 テレビなしの夜。 お風呂から出た次女はさっさと髪を乾かし「おやすみー」と寝室へ。 パソコンにipod touchにとインターネット世代まっしぐらの長女は特に変化なし。 私は最近夫にもらったipad(お古)でラジオを聞きながら就寝。 テレビなしの朝。 ipadでラジオを聞きながら朝食&お弁当の準備をしたら、いつもより目が覚めてgood!! ラジオを聞くということは、それなりに集中が必要なので目が覚めるみたい。これは使える。 いつも用意が遅い次女は、さっさと着替えて、朝ごはんを食べ、いつもより格段に早く登校準備が完了。 いつも用意が早い長女は変化なし。 これで”次女がいつものろのろしているのはテレビを見ているからだった”ということが証明された。 それは家族みんなが知っていたことだけど、本人だけがどうしても認めなかったので、この証明は重要(笑) テレビが壊れて、映画チャンネルや海外の番組は見たいからテレビは必要だけど、地デジ放送が我が家には不要であることが証明され、テレビの見方を見直す良い機会となった。 #
by phriky
| 2013-02-21 09:02
| 毎日のあれこれ
2013年 02月 19日
よく行く近所の古本屋さんには、私好みの本を読み終えたらすぐ手放すような利用客さんがいらっしゃるようで、おかげで掘り出し物が多い。
今回は久々の伊坂作品をゲット。 裏稼業の仕事の一部を引き受けて生計を立てている溝口と、その手下(後輩?)の岡田。 仕事の依頼人である毒島さんはとっても怖い人だから、頼まれたらどんな仕事も引き受ける。 そんな二人の現在と過去を行き来しながら、溝口と岡田と、彼らを取り巻く人々の人となりが描かれている。 すぐにでも映画やドラマになりそうなストーリーは、作者が映画好きだから生まれるのかもしれない。 伊坂作品では、沢山いる登場人物の、それぞれのキャラクター設定がしっかりしているから、荒唐無稽にみえる話なのにリアリティを感じる。 この本も、読み終えた後、 「溝口さんや岡田さんっていたよねー」とか「毒島さんの事務所ってあの辺にあるのかな?」なんて、普通に想像をめぐらせている自分がいた。 人を楽しくさせるものを生み出せるって素晴らしい才能だ。 私も全然及ばないけど、そういう人を目指していこう。 #
by phriky
| 2013-02-19 11:41
| 本
2013年 02月 14日
ケーブルテレビのバレンタイン特集にて。
クリスマス前のイギリスを舞台に、 ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、コリン・ファースなどなど豪華キャストが、 様々な立場のそれぞれの愛の行方を演じた、てんこ盛りな感じの映画(笑) 英国首相が首相にお茶を運ぶ係の女の子に恋をするエピソードに始まり、 会社の同僚に何年も恋をしているのに言い出せない女性の話、 同級生に恋をする小学生の男の子の話など軽い恋のエピソードから、 小学生の子を持つ夫婦の愛の話や、 特に意識していなかった仕事上の人間関係に芽生える恋など こと男女関係におけるあらゆるエピソードが詰め込まれた作品だ。 それなのに単に面白いだけでは終わらない、シリアスなエピソードもあり、 うーん、なかなか、こういうのは日本では作れない映画かなというかんじ。 登場人物の多さに加え、エピソードもいっぱいなので、 うまくまとめられないけど、とにかく面白かった。 #
by phriky
| 2013-02-14 16:59
| 映画
2013年 02月 13日
留学団体にはいろいろあり、どこがいいのか決めかねるところ。
大手ではYFUやAFSが有名だが、募集や締切が早い団体もあるので、 留学したいと思ったら、その2年前くらいから情報を集めた方がいい。 全国高校生留学・交流団体連絡協議会には、この団体の会員である団体のリストがある。 我が家は、このリストで選んだ団体に決めたのだが、それでもいろいろトラブルもあった。 ちなみにその団体はこのリストにはもうないのだが・・・。 ほかにも、現地に日本人がいる留学団体や業者もあるようなので、いろいろ情報を集めて、説明会に参加し、「ここなら」と思える所をいくつか選んでおくとよいと思う。 また団体によって、アメリカだけに留学生を派遣するところや、オセアニアのみというところもあれば、どこに派遣されるかわからないという団体もあるので、事前に確認しておく必要がある。 留学するには、英語の試験である基準をクリアする必要がある。 テストについてはこちら 英検2級程度のレベルがあればクリアできるとされているが、 団体によっては基準値をクリアするまで何度もテストのチャンスを与えてくれるところもある。 #
by phriky
| 2013-02-13 11:13
| 留学
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