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2012年 11月 11日
休日なのに、珍しく友達から電話があった。
どうしたのかと思ったら、Uさんが亡くなったという。病気だったらしい。 Uさんには4月に会って以来。その時に借りた本をそろそろ返さねばと思っていたところだった。 PTA活動で知り合って、その後も時々ランチしたり、電話で長話をしたりする、 私には近しい友人の一人だった彼女は、4月に会った時も元気そうで病気には見えなかったし、 そもそも体調が悪いという話も聞いたことがなかった。 霊感が強く人の守護霊が見えるという彼女は、知り合った当初から私についている霊がどんな私になることを望んでいるかを教えてくれて、私の家族の悩みや心配事などの相談に乗ってくれる頼もしい友人だった。 時には私が彼女の相談に乗ることもあったけど、相談に乗ってもらうことの方がはるかに多かった。 家族で海外へ行くことになったときも、 「Phrikyちゃんの家族はきっと大丈夫よ」と励ましてくれて、 在外中も折に触れてメールをくれたりといつも気にかけてもらっていた。 4月に会った時には、ウィーンへ行きたいと言っていて、ガイドブックを見せてくれた。 「いつか行けるかしら」と言う彼女に、「絶対に行けますよ」と答えたけれど、 あの時、すでにこの日が来ることを予感していたのかもしれないと思うと、何も知らせてもらえなかったことがひどく残念に思える。 たまたま彼女の近所に住む人から友達伝手に訃報を知ったのだが、近所の人も彼女の病気は知らされていなかったらしい。ごく身近な人以外、誰にも言わずに逝ってしまったようだ。 残念ではあるが、いつもみんなの幸せを願っていた彼女らしいとも思える。 家族関係で困ったことがおきても、励ましてくれる彼女がもうこの世にいないなんて、信じられないし、とても寂しい。 でも、もしかしたら、辛く苦しい闘病生活からやっと脱出できたのかもしれない。 私はまだ混乱しているし、現実を受け止めるには時間がかかりそうだけど、 とりあえずは彼女の冥福をお祈りしようと思う。 #
by phriky
| 2012-11-11 17:21
| 毎日のあれこれ
2012年 11月 10日
グリーンスムージーを始めて3日目。
これの良いところは、飲んだ後にお腹が空かないということだ。人によっては逆に空腹を感じたり、甘いものを食べたくなるということだが、長女も同様にお腹が空かないらしい。だから余計なものを食べなくて済む。 いい感じ♪ 今のところ、朝はグリーンスムージーをコップに1~2杯飲み、昼夜は普通に食事をとっている。 勿論、夜はお酒も飲む。 この食生活で体が改善され、痩せるなら楽勝だけど、さてさてどうなることやら・・・。 先日、レタス、グレープフルーツ、キウイ、バナナでスムージーを作ったら、レタスのにおいとほのかな苦みでおいしくなかった。本にあるレシピにはレタスを使ったものがいくつかあったけど、私は今後レタスを使うのはやめようと思う。・・・グレープフルーツとのmixがいけなかったのかな。。。 材料の組み合わせはたくさんあるが、自分の好みに合う材料を見つけるには、それなりの試行錯誤も必要であるようだ。 昨日作った小松菜、トマト、バナナのスムージーは意外にもとってもおいしかった。小松菜の苦みを感じることもなく、一緒にスムージーを続けている娘たちにも好評。 ちなみにこの日の配合は、トマト大1コ、バナナ1本半(賞味期限がせまった”おつとめ品”を沢山買ってきて、皮をむき、4等分したものをジップロックに入れて冷凍している)、小松菜1/4パック、水180ccだったのだが、できあがりはプディング!ミキサーの中にぽってりとおさまったまま出てこなかった。 仕方がないので、スプーンですくって食べたけど、この3日間でのベストオブスムージー賞に輝く味だった。 グリーンスムージーの決まりでは、トマトは甘くないフルーツに分類されている。 ほかにも、きゅうり、アボカド、パプリカ、ゴーヤなどは甘くないフルーツとして使う。グリーンスムージーのグリーンはあくまでも葉っぱや茎の部分だということだ。 トマトを使ったスムージーに気を良くしたため、今日は甘くないフルーツでガスパチョ的なものを目指した。 材料は、トマト大1コ、レモン半分、アボカド1コ、きゅうり1本、にんにく小1/2かけとセロリは上部の葉の部分を中心にいつものグリーンと同じくらいの量になるようにし、水150ccを加えた。 これもイケる! フルーツがあまり好きでない私には、こういうさっぱりした味のほうが断然いい。 にんにくはごく少量なので、風味づけ程度にしか働いていない。これなら朝でもOKではないだろうか。 #
by phriky
| 2012-11-10 09:20
| 食事
2012年 11月 09日
パソコンを開いたら大抵チェックするのがインターエデュ。幼稚園から大学までの受験生を持つ親のための掲示板サイトだ。
ここでよく色々な人がいうのが、「中学受験は親子の受験」ということ。 確かに小学生に受験勉強しろと言ったって、自分でやれる子などあまりいないだろう。 学校で習うよりはるかに難しい内容をやらなければならないし、 その勉強をする時間は、とても限られている。 朝から夕方までは学校にいなければならず、6年生ともなれば週4日以上は塾で授業を受けている。 間の時間に塾の宿題と学校の宿題をやり、その上でテストのやり直しや志望校の過去問や苦手克服のための勉強、次の塾のテストにむけての勉強までしなければならない。 でもたまには友達とも遊びたいし、テレビも見たい、ゲームもしたい、漫画も読みたい。 となると、全部のことをこなせるのは、塾の勉強を苦にせずさっさとこなせる頭脳の持ち主でしかありえないことは明白だ。 そこで先の「中学受験は親子の受験」という言葉が出てくる。 自力でノルマをこなせない子のそばにつき、勉強させ、わからなければ教える。テストが返ってきたら弱点を分析し、必要な課題を見極めて子供に与える。親の希望を叶える志望校に合格させたいと思ったら、早くからその学校の魅力を子供に刷り込むところから始め・・・ と、まあ受験に先駆けて親が「やれること」は無限にあるわけだ。 それをやるのが親の務めだという意見もあるし、それは正しいかもしれない。かもしれないというのは、子供に限らず人はそれぞれなので、全く同じケアを親に与えられたとしても、それがその子にとってプラスだったかどうかは、その子が社会人になりどんな社会的役割を果たせる大人に成長したかを見るまでわからない。 私は、親も一緒に受験するつもりで必死に子供に寄り添って勉強させることがあってもいいと思う。 「中学受験の時、両親が必死で自分に関わってくれた」という事実が、親への信頼や家族の結束を強める役割を果たすことも十分にあると思うからだ。 しかし、親がそこまでやるのが当然かといえば、それは違うとも思う。 本来、勉強というものは自分ですべきものだ。自分でやっていく中で要不要を自分で判断していく力を養うものだと思う。親が先回りして、子供の問題を指摘し、必要な課題を与えることは、子供が自分で考える機会を奪っているといえるのではないだろうか。人から与えられることに慣れきってしまえば、与えられなければ何もできない人間になりはしないか。偏差値の高い大学を卒業したのに、就職したら全然使えないという若者がまさにそれに当たるのではないだろうか。逆に勉強面ではぱっとしなかったが、部活やバイトで力を発揮し、リーダーになったような人のほうが社会人としてうまくやっていく傾向はある。だから昔から就職の面接では、部活やバイトの経験を尋ねるのだ。 「中学受験は親子の受験」には違いないが、何事もほどほどがいいと私は思う。 親があまりに必死になりすぎると、もしも希望の結果が得られなかった時、子供は立つ瀬がない。 親子でどん底に落ちてしまう可能性大だ。たったの12歳が自分のせいで親までどん底に陥れたとなったら、その後の長い人生の立て直しをどう図るというのか? そのリスクを取りたくない気持ちもあるし、子供といえども「自分の人生」を歩んでもらいたいとも思う。 子供の人生が誤った方向にいかないように、なるべく必要なタイミングで助言できる自分でありたい。 そのくらいしか自分にはできない。 同じく受験生を抱える友人たちは、皆それぞれに必死に子供と向き合っている。 遊びたいのに勉強しなくてはならない小学生も大変だが、そばでやきもきしながら見守る親も大変。 中学受験はゴールではないけれど、とりあえずは皆が心穏やかに春を迎えられることを願うのみだ。 #
by phriky
| 2012-11-09 09:40
| 中学受験
2012年 11月 08日
我が家には受験生もいるし、私は仕事で高齢者がたくさん入院している病院や若者の集まる大学にも行くし、で、インフルエンザの予防接種を受けに行った。
そこは、去年も受けたとき一人1600円だった。小学生は2回受けたので3200円。 高い!! 高いけど、仕方がないので今年も予約した。 先月、かかりつけの婦人科では「インフルエンザ予防接種2300円」と貼り紙があり、ほかの医院では「1800円」とあるのも見た。自由に値段を決められるようになっているみたいだが、去年の1600円は高くはなかったんだなーなんて思っていた。 で、いよいよ予防接種の実施。 みんなで注射を済ませ、受付に行くと、 「おひとり3000円です」とのこと。 !!!! 来年は違うところで受けることに決めた。 #
by phriky
| 2012-11-08 11:26
| 毎日のあれこれ
2012年 11月 08日
先日、娘の志望校のプレテストを受けた。
我が子の場合は入試のような雰囲気を味わい、かつ志望校の出題傾向もわかるということでの受験だが、本番でその学校を受験しない子も力試しやテスト慣れのために受験するから、受験者数がとても多い。 しかしこのプレテストといい、過去問といい、入試問題の難易度は高くないのに「良い点」が取れないわが子。 プレテストで良い成績を取ると、特待生のお話もあるというが、そういうのには間違いなく無縁だ。 塾や志望校の先生によると「普段難しい問題ばかりやっていると、易しい問題でも難しく考えてしまい点数が取れないことがある」らしいのだが、それはやっぱり基礎が固まっていない証拠だと思う。 娘には、いわゆる難関校に憧れの学校があり、できることならそこを受験したいという気持ちがある。 去年、学校説明会に自分から参加したいと言い出したときには、これを機にたくさん勉強するようになるのでは、と期待したが何のことはない。「行きたい」でも「勉強はしたくない」という話。 ・・・行きたいって言うだけやったら誰でも言えるんじゃい!!合格の可能性が見えるところまで成績を上げられなかったら受験させないから!! と脅して、多少はやるようになったが、それも声をかけないとできない。 受験日程の問題もあり、その難関校には合格見込のない状態ではチャレンジなどさせられないので、適正校であり本人の”現実的な第一志望”である中学を軸に入試日程を決めたが、憧れの学校の雰囲気も味わってみたいということで、大手模試を憧れ校で受験した。 これで一念発起しないかなーと親の方はしつこく期待していたが、結局変わらず。 うーん・・・まあいいか(笑) 塾のクラスは、「もしかしたら難関校も・・・」のクラスではなく、がっつり第一志望に直結したクラスに替えてもらった。 あと2か月ちょい。がんばれ!! #
by phriky
| 2012-11-08 11:11
| 中学受験
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